茨城県
高道祖神社
旅の姫がこの地で亡くなる際に、男根の御神体を道祖神を祀ったのが始まりといわれています。子授け、安産の守り神として信仰。
3月の第1日曜日の高道祖神社大例祭には、厄払いと招福を祈願する節分祭もかねておこなわれている。縁起物、塞棒( 氏子がシンコ餅で作ったもの )が参拝する人たちに頒布されるので、遠方からも多くの方が参拝に訪れています。豆まきでは、男女のシンボルをかたどった餅がそれぞれまかれる。男の子を望んでいるのなら男性器の餅を、女の子を望んでいるのなら女性器の餅を拾うとそのご縁を授かれるそう。
高さ13m、幹囲5.3mのケヤキがあり、その周りを一周しながら子宝を願うと成就できるといわれる。
コメント